地震などの災害に強く、快適・健康であること
皆さんが家を作る時まず何を考えますか?工法、耐久性、耐震性、快適性、設備、老後配慮、体にやさしい家、安心できる工務店、それぞれ違うと思います。
信頼関係を除いてはお金をかければ思い道理の家が出来る事はあたり前です。しかし資金の面でやもえなく妥協するのが現状でしょう。
一生に一度しかない人生で家を建てるのは一度か二度。いい建物をよりお客様の希望に近い家を建てるのが施工業者の努めです。

当社ではお客様の希望項目にまず多い 耐久性、耐震性 に着目。
お客様の中では「最近の施工業者の構造を見てもどこも変わらない」と思って構造面を重視しない方がいますがそれが落とし穴。
テレビみたいな欠陥住宅に結びついてしまいます。構造がしっかりしていなければ設備やインテリア等は生きてきません。

当社がお勧めするドリームホームは全ての柱の中を基礎から最上階(二階建てなら二階、三階建てなら三階)まで16mmのボルトで連結。最上階からでたボルトは特殊ナット(ウルトラナッター16mm用)をつけることにより木材に起こる木痩せの金物との隙間を無くし、地震による金物の緩みも無くします。

お客様のなかには「柱の中に穴を空けて大丈夫なのか?」という疑問をもたれる方がいますが、16mmの空洞を作る事により上部、柱、下部を連結しますのでより構造が丈夫になり 縦揺れ地震に強度 を発揮します。
今一般に行われている在来施工方法の金物は羽子板とかんざし金物を用いて梁と柱、もしくは桁と柱を連結する方法です。この場合横揺れ地震には対応できますが、縦揺れ地震には対応しきれません。
もちろんドリームホームでもこの作業は行います。したがってドリームホームは 従来の在来工法耐久NO1 といえるでしょう。

木骨工法ドリームホームは従来の在来工法の壁倍率耐久度およそ4倍に対し 11.5倍の耐久性 を持ちます。地震に強いといわれる2x4工法でも壁倍率は5倍です。より安心のある住宅ドリームホームは皆様の心にゆとりを持たせます。