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大森林を擁する北米産の標準材を使用するので木材費が安価である。
標準材を使用し、決められた手順で組み立てていくので工法としては明確。
ミスが発生しにくく工期が早く、バラツキが少ない。
頑丈な面の組み合わせであり、構造体としても非常に頑強になる。
また面の組み合わせであるため、気密性、断熱性、遮音性、耐火性が高い。
頑強な構造なので木造 3階建てや大広間など、
従来の木造建築の範疇外の構造物も可能である。
 
 
壁(耐力壁)が構造体となるので将来壁を抜いて増築や二間続きにする時、手間がかかる。
気密性が高いため、湿度の高い日本では湿気が逃げにくい
(エアコンの普及とともに現在はほとんど問題にはなっていません)。
日本ではまだ 2x4工法の大工(フレーマー)が不足しており、在来工法の大工が在来工法的に
2×4で建てる場合も多く、経験不足などから本来の2×4の長所が生かされない場合もある。

長所は積極的に生かし、短所は克服していかなければなりません。
短所の克服には、事前にライフスタイルまで考えて、融通のきく設計と、
2×4工法の経験豊かな業者が施工すれば問題はなく、長所の方がはるかに大きいといえます。

 
 
軸組工法 2×4工法
「線」で構成される
軸組工法の壁

「面」で構成される
ツーバイフォー工法の壁