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 今回は「橋本の白い家」事、佐藤様のお宅に訪問させていただきました。
 当社の長年にわたる技術の集大成、ドリームホームの施工例です。大震災に負けない耐震性、常に清清しく健康でいられる通気性と、高い断熱性・気密性を兼ね備えた「心地良い」住宅です。

 
 
 
 
佐 藤 様 ご 一 家
 
 
幸せ一杯の笑顔あふれるご家庭です。取材写真にも快くご協力いただきました。
 
 
 
 
 
柱の中にボルトを通した特許耐震工法。
基礎か軒天まで連結します。
  「絶対緩まない」
ナット。
こちらも特許を持っており、木痩せや地震でおきる木の隙間に合わせて自動収縮する機能があります。
 

四種類の空気の流れを作る事で、1・2階、小屋裏などの室内はもちろん、基礎や壁内までを効率よく空気が循環し、人と建物の健康を作ります。
 
数ある外断熱工法で随一の利点を持つ工法。
防火基準の厳しい日本で透湿性外断熱を実現。耐結露性・耐浸水性・耐久性に優れ、塗り壁を可能にした外断熱工法です。
 
 奥様が住宅の検査員、ご主人様は建材会社にお勤めのご夫婦でしたので、住宅についてかなり詳しく勉強しておられました。一層背筋が伸びる思いで施工し、ご満足いただけた事を大変嬉しく思います。
 数ある工務店の中、
「本当に良いものを」という当社の商品をお選びいただき、大変誇りに思っています。
 息子が小学校に入学する予定があって、これを期に建てようと思いました。それで土地を探していたんですが、ちょうど良い条件のものがあったんです。

日当たりが良くて、駅が近くて、お店なんかも沢山ありますし、学校に近いんです。
 やっぱり一生に一度の大きな買い物ですから見た目だけではない住み心地の良い、品質の高いものにしようと思っていました。

住宅展示場や広告でよく見かける規格住宅や安さだけを追った物は多分後々後悔すると思っていたんです。

しかも自由があまり効かない事も多いんです。
「規格外で出来ません」みたいな感じで。CMなんかで有名なハウスメーカーにも高耐震、外断熱、通気工法の高品質住宅はあるんですけど、びっくりするくらい高額なんですよ。
宣伝費用や営業マンの人件費の分がどうしても上乗せされますからね。
 外観に関してはシンプルにという一点です。
無難な形という事では無くて、ごちゃごちゃした要素を取り払った現代風スタイルにという感じでしたね。中はやっぱり吹き抜けの広いリビングが一番の希望でした。

子供の声が何処にいても届く、風通しのよい開放的な家にしたかったんです。

 あと広いバルコニーが欲しいというのがありました。天気のいい日に一杯やれるくらいのスペースの(笑)
日当たりも良好なバルコニー
 ここまで広々(リビングの広さ、吹き抜けを)とった割には落ち着きが感じられますね。体育館住宅っていう人もいたくらい広々してますけど、不思議と安らぐんです。まあ個人差がありますけど、わたしたちにはこの造りが一番合っているなと実感してます。
天然木のフローリング。一階の床はほぼ床暖房に。冬でもフローリングに寝転べます。
通気性能が高い工法のおかげで室内の空気がいつもすがすがしいし、住み心地は快適ですよ。

夏場対策のローイーガラスを使用している事で、冬場は暖房が効くまで少し寒い感じもしますけどね。でも暖かいです。

 勿論こだわりのリビングです。
ちなみに照明は夫婦で四時間も悩みぬいた物なんですよ。それと小屋裏。
ものすごい収容能力ですね!ここがあるおかげで、家全体がすっきりと片付きますし、子供のかっこうの遊び場になります。

 今は息子と机を隣合わせて勉強を教えたり、一緒に遊んだりしています。

■ ご夫婦で4時間かけて選ば
   れたそうです。綺麗ですね。
小屋裏。おとうさんと隣合う机です。
収納力+自由なスペースが小屋裏の良さ。

食洗機がついたシステムキッチン。

奥様「わたしはやっぱりキッチンです。広くて使いやすいし、食洗器などの機能も充実してます。主婦としてはここには良いものを取り入れたかったんです。
以前より自然とキッチンに立つ時間が増えましたね。」
 それこそ隅々まで考えて建てていただいたんですが、実際家具や電化製品を置いた時にコードがうまく隠れるようにしたり出来るように出来れば良かったかな?

すごく綺麗に仕上げていただけに、配線がむき出しだとちょっとカッコ悪いですよね?
 気になるような事は無かったと思います。HLPのみなさんを始め、大工さん、各業者さん共に良くやっていただきました。
 わたし達が一番おすすめするのは、図面がある程度出来たら模型を作ってみる事です。家を建てるのは想像以上に選択肢があって混乱しがちですけど、模型にして立体でみる事によってどうしたらいいか、何が必要で何がいらないかが「ピン」ときます。

  そして納得いくまで何度でも工務店の方と話合ってください。一生に一度のマイホームですから、こだわりのある所はお金もかけて、住み易く、住むのが楽しくなる家を造ってください。
   
  実際に佐藤様邸を写真と解説でごらんください。→
 
 
 

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