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ウッドブリース外断熱工法の住宅に興味をもたれた方は、お気軽にコチラからお問い合わせください。
※当社で扱うウッドブリース外断熱は、新築住宅プラン「ドリームホーム」の追加仕様商品です。
ウッドブリース外断熱を単品で販売・施工することは不可能ですので、予めご了承ください。

 

HLP独自の工法、ウッドブリース外断熱工法。業界のプロが絶賛する、数ある外断熱工法の中で最も優れた工法です。

<断熱材を兼ねた塗り壁外壁工法>
ウッドブリース外断熱工法
高(断熱・防火・防水・防音・耐久)性能・クラックレス・メンテナンスフリー。
外壁と断熱材を一体化した建材を開発し、断熱材に使用している発泡スチロールの小さな粒一つひとつを、燃えにくくする素材で包み込むなど、大手メーカーでは手がけなかった技術が生かされました。
又、塗り壁下地が在来の施工方法と違い、壁にクラックが入りにくい施工方法です。金網の変わりにファイバーメッシュを貼りながらベースコートを塗りつけながら下地を造ります。表面はコチコチになり防水・防火・割れ・に優れ今までに無い外壁下地が出来上がります。表面仕上げは左官・吹付け等自由に仕上げられます。
防火サイディング仕上げが主流の施工方法が多い中ですが、コーキングの老朽化の処理、塗替え時の同じ色にならない問題・日焼けによる劣化・重さによる材料のずれや暴れ等を考えますと、今一番の施工方法だと考えられるのではないでしょうか。
国土交通省から防火構造認定がとれました!
素材仕上げで "防火認定取得" この方法はウッドブリウス外断熱工法だけです。

ウッドブリースフォーム(カルック)は、従来の発泡スチロールが抱えていた「燃えやすい」「柔らかい」という難点を克服し、
準防火認定を取得
した新素材です。

省エネで快適です。(高気密・高断熱)

内断熱に比べ、断熱が隙間なく効果的に行うことが出来ます。壁は開口部に次いで最大のエネルギーを失う場所、熱橋をなくし壁を外断熱にすることは大変に効果的です。
また、ツーバイフォー標準施工の家と比較して最大55%気密性をアップさせます。(EIMA)

家を傷めません(耐結露性・耐浸水性・耐久性)

ウッドブリースは水蒸気を室内から外部へ逃がす透湿理論に基づいた外断熱工法です。結露により躯体を腐らせたり、断熱材が水分を含み断熱性を失ったり、カビが発生したりといったトラブルから家を守ります。
浸水は通常起きませんが、万が一の浸水に備え排水層(ドレージマット等)を設けています。

エコロジー・人を大切に考えました。

断熱材は無害で、鉱物繊維系断熱材のように有害物質が室内に飛散することもありません。全室温度差が少なく、カビの発生により健康状態に影響を与えることもありません。その製造には有害ガスが使用されることもなく、地球環境への負担がとても小さい商品です。断熱材はリサイクルが可能です。

しかも、エコノミー(経済的)

ウッドブリースは施工単価が安く、冷暖房のランニングコストを大幅に節約します。(弊社施工実績:内断熱グラスウール100mm→外断熱EPS・38mm、壁のみの仕様変更で冷暖房費は1/2に削減)

アールデコ(色彩・形状が自由)

ウッドブリースは他に例を見ない多彩なデザインが表現できます。無限の色彩とテキスチャー、そして装飾が可能です。

静か(遮音・防音性)

気密性・断熱性が高まると同時に遮音・防音性能もアップ。外部からの避けたい騒音や室内からの音漏れにも効果的です

割れません(対クラック性)

断熱材1枚1枚が細分化され壁全体が壁全体をガラスネットと樹脂モルタルと弾性の高い仕上げ材で包んでいますので、クラックがゆき難い構造となっています。

火事にも強い(防火・耐火性)

新素材の断熱材を採用することにより、木造在来工法、枠組工法、RC工法で38mm〜70mmの外断熱工法が可能となります。

外断熱の調査のため米国を訪れた際、外壁と断熱材を組み合わせた建材があることを知りました。しかし、使われていた断熱構造が日本の防火基準を満たしていなかったため、輸入販売をあきらめていた。
 しかし、今年になって、顧客の紹介で、トーソウ化研が、燃えにくくした発泡スチロールで作った断熱材を開発したことを知った。トーソウ化研も断熱材の商品化を目指していたため、両者の思惑が一致し、外壁と断熱材を一体化した製品の開発を手がけることになりました。
 断熱材に使う発泡スチロールを作る際に、まず発泡スチロールとなる粒に熱蒸気を当てて、少しだけ膨らませてから、粘着性があるうえに燃えにくい素材の「レゾール」などとともに、攪拌機に入れ、混ぜ合わせる。次に網状の板の上で、振動させながら弱い熱風で乾燥させる。出来た粒を金型に入れ、さらに熱蒸気を加えると、粒が膨らむ力とレゾールの粘着性で、強固な発泡スチロールを作れます。
この発泡スチロールを使った断熱材を調べたところ、内側の水蒸気を外側に通す透湿性があることが分かった。このため、断熱材に防水用の樹脂モルタルを直接塗りつけても、内外の温度差によって出来てしまう結露が生じにくくなるので、住宅を傷めることが少なくなります。
 トーソウ化研の植田勲専務(61)は「大手メーカーが開発した断熱材の多くは、燃えると変形してしまったり、建材として軟らかかったりするなどの欠点がある」と指摘する。しかし、採算性などの問題から、これに代わる商品の開発が、なかなか出来ないのが現状でした。
「燃えにくくするための素材で、発泡スチロールの粒を一つひとつ包み込むなどの手の込んだ作業をしていくという考えは、これまでは思いつかなかった発想で、ベンチャー企業だからこそ出来上がりました。
 また、従来品に比べ、断熱材が硬いため、燃えても変形しにくいので、火事になった場合でも火の回りが遅くなります。
 断熱素材に着くベースコートと膨張しない素材のガラス繊維のファイバーメッシュとが絡み合い、気温温度の変化にも関係なく、罅割れせずに、コチコチに固くなり、衝撃にも強くなり、防水、防火、にも威力を発揮し、断熱性はよりダントツに性能アップ致します。。
 外断熱工法で一番の問題点は内部で発生した湿気を外に出してやらないと内部結露が、発生し易くなります。外壁と断熱材の間に水滴の通る道を造り、断熱材も内部から水分を排出できる様に施工しなければいけません。この事故はアメリカで大問題になりました。日本のほとんどの会社はこの事を知らないで施工しているのが実情です。わかりやすく人間に例えて言うと、冬の寒い日にお風呂から出て、雪の降る外に裸で飛び出して見ると、寒気がしてきて風邪をひいて寝こんじゃたのと同じようなものです。建物も結露で病気になり、やがては老い絶えていくようになってしまいます。当社のウッドブリース外断熱工法はその問題点を解決致しました。

 外壁の仕上げ方は色々ありますが、雰囲気を和らげ、落ち着いた雰囲気を持ち出し、いつまでも飽きのこない外装仕上げは、やっぱり左官仕上げではないでしょうか。
 当社ではアクリルポリマーと天然クリスタルシリカを原料にした過酷な温度差による外断熱材の伸び縮に追従する性能と、防水と透湿性を兼ね揃えた優れた特質を持っている(シナジーフィニッシュコート)をお勧め致します。対候性と耐久性においては30年耐久実績があり、塗りたての新鮮さが長期間保たれ、他の塗料をはるかに凌ぐ特性を持ち合わせています。
 又、よごれ具合が風情よくして、昔ながらのアンティークの世界に引きずり込みます。次世代環境基準もクリアーしてます。
<優れた付着力・高い防カビ性・対塩害性・対凍害性・多彩な西洋カラー・豊かなデザイン性>
ウッドブリース外断熱工法の住宅に興味をもたれた方は、お気軽にコチラからお問い合わせください。
※当社で扱うウッドブリース外断熱は、新築住宅プラン「ドリームホーム」の追加仕様商品です。
ウッドブリース外断熱を単品で販売・施工することは不可能ですので、予めご了承ください。