外断熱工法とは?

外断熱工法は基礎から屋根までを高性能な断熱材で包み込んでいるため、省エネルギー性が高く、壁体内結露の心配が少なく快適性に優れた工法です。


外断熱の特長
  • 断熱層が構造体よりも外側にある為、結露少ない
  • 結露から生じるカビ、ダニ の発生を抑える。
  • カビ、ダニが原因となる喘息やアトピー性皮膚炎などの心配が少なくなる。
  • 優れた断熱性能で省エネ住宅を実現。冷暖房コストの節約になる。
  • 高耐久の構造体は資源の有効活用・建設廃材削減
  • 部屋間の温度差が少なく、ヒートショックを軽減できる
  • 手間がかかる為、建築工期が通常よりもやや長くなる。

水切りは夏は開き、冬は閉じる開閉式水切りを使用していますので通気層の空気を調整ができます。